靴下重ね履きでも足が冷えて眠れない人はコレをチェックしてみてください

靴下重ね履きでも足が冷えて眠れない人はコレをチェック

足先が冷えて眠れないときは靴下をはいて寝るのが定番ですが、効果がイマイチなことありませんか?

  • 何枚も重ね履きしても大して温まらないので、明け方には寒くて目覚めてしまう。
  • 3枚も重ね履きしてるのに足先を触ると冷たい。
  • 部屋や布団を暖かくしても足先だけは温まらない。

そういう人は足先でなく、ふくらはぎを温めることを忘れていませんか?

 

足先でなくふくらはぎを温める効果

そもそも、足先が冷えるのは血液が流れにくくなっているから。心臓から一番遠いところにあるのが足先なので、もともと血液が届きにくいのですが、血液を送る筋肉が弱い女性などはより足先に血液が流れにくくなりがちです。

 

では、血液が足先に流れやすくするにはどうすればイイのか?
それが、ふくらはぎを温めることです。

 

足先の手前にあるのがふくらはぎです。
ここが冷えてしまっていては、足先に血液が届きにくくなります。

 

ただ、ふくらはぎの冷えは気がつきにくいもの。
足先のほうが、より冷えているので、どうしてもそちらに注意が行ってしまいます。

 

そこで足先だけを温めようとしても、根本的な解決にはなっていません。
その手前の血液の通り道である「ふくらはぎ」を温める必要があるのです。

 

就寝中に「こむら返り」を起こしたことがある人は、ふくらはぎが温まっていない可能性があります。これも足先の冷えと同様に、ぐっすり眠れない原因になりますよね。

 

ふくらはぎを温めるには

長めの靴下を履くだけでは、ふくらはぎを温めるのには不十分です。
靴下は通気性も考慮されているものですので、どうしても冷え対策には重ね履きが避けられません。

 

ただし、重ね履きしてしまうとふくらはぎを締め付けることになってしまいます。
「締め付け」は血液の流れを悪くしてしまいます。これでは逆効果。

 

靴下重ね履きよりも専用のアイテムを使ってみてください。
おすすめは「ミーテ・ライトロング」というもの。

 

パイル編みという断熱効果のある空気層が大きく構造と、締め付けないでふくらはぎを温めるのが特徴。
詳しくは、公式サイトでチェックしてみてください。⇒ 累計販売数30万足以上!人気のふくらはぎ専用ウォーマー